美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 21巻の ネタバレ感想です。
まんが王国では21巻には第24話が収録されています。
20巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。
21巻のネタバレ
絢子の屋敷が燃え落ちた事件は新聞に乗り、その記事で綿貫はハナたちの仕業だろうと推測します。そんな綿貫に札幌東警察署の柏葉(かしわば)が訪ねてきました。
綿貫が深見 栄一(ふかみ えいいち)に襲われた事件のことかと思いきや、柏葉の部下の相原(あいはら)が数日前から行方不明だと言うのです。
絢子邸爆破事件で怪我を追った絢子と白川 清二郎(しらかわ せいじろう)の部屋に、白川の両親が見舞いに来ました。
【焼夷剤(しょういざい)】
爆弾などに詰めて、対象を焼き払うために使用する薬剤。
焼夷剤が詰められた爆弾を焼夷弾(しょういだん)と呼ぶ。普通の爆弾は爆発により対象を殺傷するのに使用されるが、焼夷弾は対象を焼き払うことを目的とする。
火炎瓶も焼夷弾の一種である。
東京大空襲で使用されたナパーム弾も焼夷弾である。木造建築が多い日本に対し有効とされた。
今までのハナであれば、殺すことは避けようとしていたと思いますが、変わったんですかね?もしくは絢子だけは特別とか?
父が今後は一般の民家に身を隠したほうが良いのでは、と提案してきました。清二郎は受け入れます。絢子はまるで興味がないように穏やかな笑みを浮かべています。
そんな態度に母はまた怒り始めますが、父が母を連れて退室していきました。
清二郎と二人になった絢子。籠が焼け落ちてしまって嬉しい、と話します。そして…。
そしてその後の言葉も謎ですね。何かを無くしていたんでしょうか?
屋敷から脱出した加也(かや)、森哉(しんや)、瀬尾 サチ(せのお さち)の3人は一緒に行動しています。しかしサチは息子の進司が死んでしまった、と思い憔悴してしまっていました。
その頃敏恵は、内田 胤篤(うちだ たねあつ)の病院にたどり着きました。顔を治して、と伝えて意識を失ってしまいました。
内田は敏恵の顔を…。続きは本編を確認してくださいm(_ _)m
気が狂ってしまった小倉 百子(おぐら ももこ)が夜道で楽しそうに踊っています。もうすぐ逢えるわ、杏一郎(きょういちろう)さん、と言いながら。
お得に読む方法
「まんが王国」というマンガサイトが一番お得になるので、おすすめです。
「まんが王国」のトップページに「おみフリ」という1日2回引けるおみくじがあります。
ほぼ必ず大吉の30%割引クーポンが出ます(笑)というか大吉以外見たことないです。
このクーポンは1冊分でしか使えないので、まとめ買いには不向きですが、
1日2冊30%引きになるならお得ではないでしょうか?
まずはおみフリをやってみてください。
そして「美醜の大地」で検索すると、試し読みをすることが出来ます。
22巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。