美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 22巻の ネタバレ感想です。
まんが王国では22巻には第25話が収録されています。
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22巻のネタバレ
21巻の最後で、小倉 百子(おぐら ももこ)がもうすぐ杏一郎(きょういちろう)に逢える、と言っていました。
その数日前の出来事が描かれています。
百子の祖母が電話で綿貫と話しています。
廃屋で森哉(しんや)と瀬尾 サチ(せのお さち)が隠れています。サチは泣きながら後悔し続けています。もっと進司と遊んであげたかった。あの時なぜ相原(あいはら)ではなく内海 敏恵(うつみ としえ)を刺さなかったのか?
進司(しんじ)が死んでしまった今、もう遅すぎる、と泣き続けています。
しかしそこに食料などを盗んできた加也(かや)が帰ってきて、サチに新聞を放り投げました。そこには高嶋津邸の火災に犠牲者が無かったことを報じていました。安心したサチ、今度は嬉し泣きです。
そんなサチを眺める森哉。自分たちの母親と違う、とつぶやきます。そんなことはない、と加也が言います。そして森哉を洗脳するある言葉をかけます。妖しい笑みを浮かべる加也。
進司が生きているかも知れないと分かったサチは屋敷へ戻ってみることにしました。
綿貫が自身が入院していた病院を訪ねます。
内田 胤篤(うちだ たねあつ)の病院で入院しているはずの内海 敏恵(うつみ としえ)ですが、菊乃(きくの)が様子を見に行くと、病室にいません。病院内を探すと、例の仮面の部屋にいました。そしてハナの仮面を見られてしまいました。血の気が引く菊乃。
そして、とうとうハナの仮面を敏恵に見られてしまいましたね。ここでハナの顔を変えたことがバレてしまいました。
また22巻には、鶴田 眞蔵(つるた しんぞう)と五十嵐(いがらし)の密談の様子も描かれています。
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23巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。