美醜の大地

【美醜の大地】 43巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「森哉による柏葉への拷問」

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 43巻の ネタバレ感想です。

美醜の大地43巻表紙

まんが王国では43巻には第46話が収録されています。

42巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

43巻のネタバレ

森哉(しんや)がハナの情報を得ようと、柏葉(かしわば)を拷問にかけます。あちこちに指や歯が転がっています。

ここまで拷問にあっても柏葉は何もしゃべらなかったみたいです。すごい根性ですね。
うつ伏せに倒れていますが、生きているのでしょうか?

 

【拷問】

犯罪を犯したと思われるものに対して、自白を強要するために、肉体的苦痛を与えること。
または自身が欲しいと思っている情報を持っていると思われるものに対して、情報を引き出すために、肉体的苦痛を与えること。
現代では拷問を行うことは禁止されている。

江戸時代には以下の4種があった。

笞打ち(むちうち) 手を後ろで縛った状態で、肩あたりを笞(むち)で叩く
石抱(いしだき) 凹凸のある板の上に正座させた状態で、約50kgの石を膝の上に乗せる
釣責(つりぜめ) 手を後ろで縛った状態で、10cm地上から離れる程度に、天井からつるす。
海老責め(えびぜめ) 手を後ろで縛った状態で、顔と足がくっつくほど体を前に曲げる。


綿貫 晋平(わたぬき しんぺい)は勤めていた白樺出版社を休職したようです。
五十嵐(いがらし)に会った際、何枚かのメモを渡されました。五十嵐が何を意図してそのメモを渡したのか?疑問に思いながらも行動することをやめません。


深見 栄一(ふかみ えいいち)と菊乃(きくの)がバーで話しています。
ハナのことを知りたいという深見に対し、菊乃がもう色々知っているでしょう?と答えます。

自分がハナを愛していた、というのに気付かなかったんですね。幼い頃の出来事がトラウマになっていることが原因でもあるんでしょうか?

病院に戻った菊乃。小倉 百子(おぐら ももこ)と会ったことで、自分を探しに来ていたのだ、ということを確信するとともに、あることも確信します。

あることとは?

絢子夫婦が転居先の小樽に到着しました。
そこは「竜王閣(りゅうおうかく)」という大きな旅館があったところで、経営難に陥っていたところを白川グループが買い取ったところなのだそうです。
龍宮城をイメージして作られた旅館が新たな生活の拠点となります。

 

 

 

 

 

お得に読む方法

「まんが王国」というマンガサイトが一番お得になるので、おすすめです。

「まんが王国」のトップページに「おみフリ」という1日2回引けるおみくじがあります。

まんが王国トップページのおみフリ

ほぼ必ず大吉の30%割引クーポンが出ます(笑)というか大吉以外見たことないです。
このクーポンは1冊分でしか使えないので、まとめ買いには不向きですが、
1日2冊30%引きになるならお得ではないでしょうか?

まずはおみフリをやってみてください。
そして

美醜の大地

で検索すると、試し読みをすることが出来ます。

44巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

-美醜の大地
-

© 2024 マンガは雑学の宝庫 Powered by AFFINGER5