美醜の大地

【美醜の大地】 50巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「内田はつぶあん派」

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 50巻の ネタバレ感想です。

美醜の大地50巻表紙

まんが王国では50巻には第53話が収録されています。

49巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

50巻のネタバレ

48巻で弟の森哉(しんや)の首を落とした加也(かや)。腐ってはいけない、と桶に塩を詰め、そこに森哉の頭を埋めます。
「あんた まるで昔の武将みたいだねぇ」と笑いかけると…。

幻聴が聞こえるようになってしまいました。加也はもっとサバサバして強い女性かと思っていましたが、完璧に壊れてしまいましたね。

【首の塩漬け】

中国や日本では、名のある武将を倒した際、その証拠として首を切り落として持ち帰るなどしていた。
そのままでは腐ってしまうので、塩漬けにすることで防腐処理を施していた。


綿貫 晋平(わたぬき しんぺい)が持ってきた鍵でアジトの中に入ることが出来ました。
鶴田さんは?と問う菜穂子に、事の顛末を話します。


五十嵐と綿貫の2人になった時、五十嵐が綿貫に「アレは役に立ったか?」と問いかけます。
「半分だけ」と答える綿貫。

鶴田のお使いで綿貫が五十嵐に会った時に、42巻で五十嵐からもらったメモのことですね。
内容は分かりませんが、半分にはハナが顔の整形をした内田の診療所のことが書いてあったのかと思います。
残ったもう半分には何が書いてあるんでしょうね?

2階には今回の計画で使うダイナマイトなどが準備されていました。今回も屋敷ごと吹っ飛ばすつもりのようです。
ダイナマイトを前にして、襲撃された鶴田のことを思います。とうとう最も身近な人にまで自分の復讐のせいで危害が及んでしまった。

深見は菊乃に指摘されたことで、菜穂子を愛している事に気づきましたからね。
最初の頃に考えていた、利用してやろう、という気持ちはもう無いみたいです。身を挺して菜穂子を守ろう、と変わったみたいですね。
ただ、ハナも言っていましたが、これは鶴田と同じ目に会うフラグのような気がしますね。

内田 胤篤(うちだ たねあつ)の診療所では、歩けるようになった鶴田 眞蔵(つるた しんぞう)がハナのところに合流しようとしています。
しかし菊乃(きくの)が気付いて止めます。

そこで鶴田がひらめきます。

そとでは加也(かや)が森哉(しんや)の頭が入った桶を持っています。

またもや幻聴が聞こえる加也。

 

 

お得に読む方法

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美醜の大地

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51巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

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