美醜の大地

【美醜の大地】 42巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「綿貫と五十嵐」

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 42巻の ネタバレ感想です。

美醜の大地42巻表紙

まんが王国では42巻には第45話が収録されています。

41巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

42巻のネタバレ

深見 栄一(ふかみ えいいち)がアジトに戻ると、そこには小石川 菜穂子(こいしかわ なおこ)、鶴田 眞蔵(つるた しんぞう)とともに綿貫 晋平(わたぬき しんぺい)の姿もありました。
驚く深見。なぜこの男がここに?

4人の会話は本編を読んでみてください。

綿貫が出ていったあと、鶴田が新情報を話します。
高嶋津の2人が小樽へ向けて出発した、とのこと。

前巻の41巻で五十嵐が2人の居場所を見つけましたからね。その後の足取りもそのまま尾行したんでしょう。

綿貫が報酬を手に、待ち合わせ場所で待っていると、やってきたのは五十嵐でした。
2人ともお互いに驚きます。
五十嵐は、やっぱそうなったか、と残念そうにつぶやきます。
先輩もハナさんたちの仲間だったんですか?と問う綿貫に、全然無関係だよ、と答える五十嵐。
ただ、協力している理由は2つある、と言います。その理由とは?本編を確認してくださいm(_ _)m

五十嵐は早い段階から鶴田と接触を持っていて、ハナの復讐の件を知っていたんでしょうね。
そしてそれを知らずにサチや菜穂子の件を追いかける綿貫のことが心配だったんでしょう。

深見が菜穂子に物騒な相談をしています。

小屋では柏葉(かしわば)が拘束されています。そこに森哉(しんや)が帰ってきました。
その手には拷問道具が入っています。
市村 ハナって女を知っているか?と問う森哉。知らない、と答える柏葉。
森哉は柏葉の靴を脱がし…。

【拷問】

犯罪を犯したと思われるものに対して、自白を強要するために、肉体的苦痛を与えること。
または自身が欲しいと思っている情報を持っていると思われるものに対して、情報を引き出すために、肉体的苦痛を与えること。

江戸時代には以下の4種があった。

笞打ち(むちうち) 手を後ろで縛った状態で、肩あたりを笞(むち)で叩く
石抱(いしだき) 凹凸のある板の上に正座させた状態で、約50kgの石を膝の上に乗せる
釣責(つりぜめ) 手を後ろで縛った状態で、10cm地上から離れる程度に、天井からつるす。
海老責め(えびぜめ) 手を後ろで縛った状態で、顔と足がくっつくほど体を前に曲げる。

 

 

 

お得に読む方法

「まんが王国」というマンガサイトが一番お得になるので、おすすめです。

「まんが王国」のトップページに「おみフリ」という1日2回引けるおみくじがあります。

まんが王国トップページのおみフリ

ほぼ必ず大吉の30%割引クーポンが出ます(笑)というか大吉以外見たことないです。
このクーポンは1冊分でしか使えないので、まとめ買いには不向きですが、
1日2冊30%引きになるならお得ではないでしょうか?

まずはおみフリをやってみてください。
そして

美醜の大地

で検索すると、試し読みをすることが出来ます。

43巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

-美醜の大地
-

© 2024 マンガは雑学の宝庫 Powered by AFFINGER5