美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 41巻の ネタバレ感想です。
まんが王国では41巻には第44話が収録されています。
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41巻のネタバレ
菜穂子の復讐を止めようとする綿貫 晋平(わたぬき しんぺい)でしたが、そこに鶴田 眞蔵(つるた しんぞう)が現れ、俺の女をどこへ連れて行こうってんだ?と凄んできました。
綿貫はこの男がハナの協力者であることを察します。
危険を感じた菜穂子は綿貫をかばい、暴力を振るわないよう身を挺します。しかし綿貫は今度は男を見せます。邪魔はしない、むしろ協力させてほしい、と伝えます。
驚いた顔を見せる菜穂子。
綿貫は友人である、相原(あいはら)の遺体をバラバラにした男、森哉(しんや)を追い詰めたい。菜穂子の復讐を止めたい、というのが本音ではありますが。
菜穂子は綿貫の協力を受け入れます。

白川 清二郎(しらかわ せいじろう)と高嶋津 絢子(たかしまづ あやこ)が仮の住まいを離れることになりました。
その姿を影から見つめる五十嵐(いがらし)の姿がありました。

廃屋では加也(かや)が森哉(しんや)の帰りを待っています。屋敷は休暇をもらっているようです。
そこに森哉が帰ってきました。
サチが死んだことを伝えます。
そして森哉は今まで疑問に思っていたことをぶつけます。
母さんが死んでいたことを気付いてたんじゃないの?と。
母さんは僕らを捨てたわけじゃなかったのに、なんで嘘をついたの?と。
2人のやり取りのあと、森哉は姉の加也と別行動をすることにしました。
そして母が死んだことを分かっていて、弟の嘘をついていた姉の本音は理解出来るな、と思いましたね。

廃屋を出た森哉の腹部には銃弾の跡があり、血が流れていました。
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42巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。