美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 31巻の ネタバレ感想です。
まんが王国では31巻には第34話が収録されています。
30巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
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31巻のネタバレ
高嶋津 絢子(たかしまづ あやこ)の回想シーンから始まります。
絢子の中の一番古い記憶。それは窓辺で泣いている母の姿。
絢子はたまに母から地下室へ閉じ込められることがあった。長いときには半日も。
そんなある日、母が一枚の写真を手に涙を流していた。その写真には赤ん坊が写っており、遠くに住んでいるあなたのお兄ちゃんよ、と言うのです。
また地下室に閉じ込められ待っていると、扉が開きました。
お爺様が呼んでいる、と。
絢子が地下室に閉じ込められる理由を、その日初めて理解しました。
これは立派な性的虐待ですね。
その日の夜。母は絢子にこれまでの経緯を説明します。
そして棚からナイフを取り出します。そのナイフを絢子の首に当て…。その衝撃の行為は本編で確認してくださいm(_ _)m
その後父は再婚し、継母が来ました。初めての挨拶の時、冷たく見落としてくる継母。
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32巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。