美醜の大地

【美醜の大地】 19巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「ハナは敵ではない」

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 19巻の ネタバレ感想です。

美醜の大地19巻表紙

まんが王国では19巻には第22話が収録されています。

18巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

19巻のネタバレ

加也(かや)が屋敷で白川 清二郎(しらかわ せいじろう)に昨晩の件を報告しています。
その話を聞き白川は、絢子には確実に恨みに思っている人物がいる、ということを確信します。しかし、絢子自身は警察に何も話していません。そこを疑問に思います。

確かに絢子には、ハナに殺されるかも、というような緊張感とか無いですよね。警察にもハナの件は何も話していないのも変ですよね。ハナに対してやっていたイジメをイジメと思っていない、とかでしょうか?

進司は絢子の屋敷でずっと座り込んで母の瀬尾 サチ(せのお さち)が帰ってくるのを待ち続けています。そこに突然森哉(しんや)が現れます。

母の帰りを待つ小さな子供にこういうことは普通言わないですよね(笑)やはりというかなんと言うか、森哉もちょっと狂ってますね。姉の加也(かや)もおかしいですし、この2人にも何らかの過去があるんだろうと思います。

夜、外を眺めている絢子。そこに白川が来て、絢子の敵のことを尋ねます。しかし、絢子は、敵ではない、と言います。と、そこへ窓の外に醜い仮面をつけたハナの姿が。
ハナを見つけた絢子は恐ろしい笑みを浮かべ、走り出しました。白川は絢子を止めようと追いかけます。
追いついた白川に、あれが欲しいの、と真顔で答える絢子。

敵ではない、発言はびっくりです。明らかに復讐相手として見られているのに。そして絢子がハナに求めているのは一体何なんでしょうね?

屋敷の外では、内海 敏恵(うつみ としえ)と瀬尾 サチ(せのお さち)が絢子を訪ねてきました。

誰も玄関に出てこない状況にしびれを切らし、敏恵が勝手に玄関を開けます。その玄関には…。

【ダイナマイト】

アルフレッド・ノーベルが1866年に発明したニトログリセリンを使用した爆発物。

元々父親(イマヌエル・ノーベル)が機雷の製造業を営んでいた。その事業を手伝う過程で、ニトログリセリンを安全に扱う方法を研究し始めた。
爆発事故で弟を失くす不幸にあいながらも、1866年に安全にニトログリセリンを扱う方法でダイナマイトを発明。このダイナマイトの販売で巨額の富を得た。

ダイナマイトが戦争で使われることは想定していなかった、のような風聞もあるが、
ダイナマイトを戦争で使うことで、その大きすぎる破壊力が戦争の抑止力になる、との考え方であった。
しかし実際は抑止力になることはなく、そのためにノーベルは「死の商人」と呼ばれるようになってしまった。

 

 

お得に読む方法

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20巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

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