美醜の大地

【美醜の大地】 34巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「サチの死を知った者たち」

美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~ 34巻の ネタバレ感想です。

美醜の大地34巻表紙

まんが王国では34巻には第37話が収録されています。

33巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

34巻のネタバレ

森哉(しんや)にナイフを突きつけられ、お前がサチを殺したのか?と聞かれる綿貫 晋平(わたぬき しんぺい)。

森哉はサチの死体が運ばれる時に、老婆が「変な女が血だらけで」と言っていたのを聞いていたはずなのに、なぜ綿貫が犯人だと思ったんでしょうね?

森哉が去って、綿貫は落ち着いて今の出来事を振り返ります。
森哉がサチの息子に、母であるサチが殺された、と話してしまったら、サチの息子も復讐に心を囚われてしまうのではないか?と考えます。


綿貫と会ったあと、池内 辰雄(いけうち たつお)は町をぶらつき飲み歩いていました。そんな池内に声をかけてきたのは、小倉 百子(おぐら ももこ)。

百子も元通りになったんじゃないかな?ぐらいに容姿もかなり戻ってきました。でも百子はいつまでこんなことを続けるんですかね?男への復讐なんでしょうけど、容姿も戻ったことだし早く杏一郎(きょういちろう)を探しに行けばいいのに(笑)
杏一郎に会って百子はどうするのか、が気になりますね。あの毒薬を杏一郎にも飲ませるんですかね?

森哉より先にサチの息子の進司を見つけようとしていた綿貫。虱潰しに札幌市内の孤児施設に電話をかけ続けました。

新聞記者ですからね、お手の物ですよね。ていうかプライベート案件だと思うのですが、会社の電話使ってますよね(笑)
プライバシー保護がきつくなった今では教えてくれないと思いますが、この時代はまだ誰々がいる、というのを教えてくれたんですね。

顔をフードで隠し、森の中を彷徨う敏恵。きれいな顔に直ったはずなのに、なぜこんな目に合うのか?
水たまりで自分の顔を映してみます。そこには、醜い顔が写っていました。こんなのわたしじゃない、と涙が流れます。
ふと顔を上げると、その先にはハナが立っていました。

 

 

 

お得に読む方法

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35巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

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