終末のワルキューレ 7巻の ネタバレ感想です。
6巻はこちらからどうぞ。
登場人物一覧、勝敗一覧はこちらからどうぞ。
掲載話 一覧
第26話 | 真相 |
第27話 | 底なしの愛 |
第28話 | 最後の御業 |
第29話 | 勝ったのはオレだ |
7巻のネタバレ
第26話 [真相]
ジャック・ザ・リッパーの攻撃により、ヘラクレスの左腕がぶった切られてしまいました!!
ビッグベンのただの時計盤だったにも関わらず…。
【ビッグベン】
1859年に出来た、イギリス・ロンドンにある国会議事堂に付属する時計台のこと。
正式名称は「エリザベス・タワー」という。
ビッグベンの鐘は毎日奏でられるが、このメロディが元になり、日本の学校のチャイム(キーンコーンカーンコーン)が出来た。
人器では神の体に傷つけることはできないはず。
そのカラクリに真っ先に気付いたのは、他ならぬヘラクレス本人でした。
そのカラクリとは!?
そして話はジャック・ザ・リッパーの神器錬成に移ります。
ワルキューレ11女のフレックです。
ジャック・ザ・リッパーにより、強制的に神器錬成されたのです。
その模様は是非本編を読んでみてください。
第27話 [底なしの愛]
ヘラクレスとジャック・ザ・リッパーが語り合います。
ジャック・ザ・リッパーが人を殺す理由を語ります。
「…そうか。おまえはー…負けたのだな…」とヘラクレスが蔑む顔で言います。
「お前は絶望に負け、快楽に身を委ねてしまったんだ」
この後のヘラクレスの発言を是非本編で確認して欲しいですm(_ _)m
第28話 [最後の御業]
ヘラクレスが持っていた棍棒を上空に投げました。
第十二の御業「冥界より出でし厄災(地獄の番犬 ケルベロス)」!!
【ケルベロス】
ギリシャ神話にて、冥界の入り口を守護する犬の怪物。
3つの頭を持つ姿で描かれることが多い。
ヘラクレスの十二の功業の12番目としてケルベロスはヘラクレスに生け捕りにされた。
地上に出たケルベロスの涎から毒草のトリカブトが生まれたとされる。
ゼウスが説明します。
「あれは圧倒的な破壊力を生む。ゆえに代償も大きい。
相手を屠るか、己を食い尽くすまで、あの御業は終わらん」
ヘラクレスの猛攻をジャック・ザ・リッパーは避けまくります。
しかしとうとう捕まってしまうジャック・ザ・リッパー!
その後の闘いは…。
第29話 [勝ったのはオレだ]
死力を尽くす正義と悪の対決。
幕引きが近づいているのはもはや誰の目にも明らかでした。
この試合初めて、両者接近戦!
ジャック・ザ・リッパーとしては時間稼ぎをするなら、接近戦は避けるはず。
何かを狙うジャック・ザ・リッパー。
しかしさすがに接近戦はヘラクレスに分があります。
瀕死の状態になるジャック・ザ・リッパーにヘラクレスがとどめを刺そうとしたその時!!
そしてとうとう決着がつきます!
半神半人だからか、親近感も持てますね。
これからも出てきてほしいですが…。

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