しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~ 2巻の ネタバレ感想です。
1巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
2巻のネタバレ
木下 浩之 宛に「発信者情報開示に係る意見照会書」が届きました。
そこには
「お客様の発信情報の開示請求を受けました」
と記載されています。
意見照会書を受けた犯人が逆ギレして、ブロブなどへの中傷書き込みが余計ひどいことになってしまいました。
弁護士の保田 理(やすだ おさむ)に相談すると、
「まだ見てたんですか?マゾなんですか?」と笑いながら傷つけてきます。
そして保田は桐原 こずえ(きりはら こずえ)のスマホからアプリを削除してしまいました。
「暇人に付き合う必要ないでしょう」とバッサリ切り捨てます。
「という事で、先にお金の話をしっかりしておきましょう」
と着手金やその他費用の話を始めました。

そして情報開示請求に関して、現状どこまで出来ているか、これからどのようなことをするのか説明します。
よく芸能人がSNS等で誹謗中傷されて、訴える、とかなんとかニュースになっていますが、裏ではこういうことが行われていたんですね。

そして東京地方裁判所で保田とプロバイダ側の弁護士とで第1回口頭弁論が行われました。
さらに1ヶ月後、第2回口頭弁論が行われ、あとは判決を待つだけになりました。
そしてついにプロバイダから契約情報をゲットしました。
そこには、犯人のある情報が書かれていました。
そしてその情報を依頼者の桐原 こずえに見せます。
その犯人はこずえの知り合いの○○○だったのです。
落ち込むこずえ。
そんなこずえに合わせることなく、話を進める保田。
「犯人は開示請求されることを知ってて無視しました!
どうせ何もないとタカをくくってのんびりしているのです」
とこずえに説明し、さらに説明を続けます。
「あなたには今3つのメニューがあります」
と。
その3つのメニューとは!?
お得に読む方法
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ほぼ必ず大吉の30%割引クーポンが出ます(笑)というか大吉以外見たことないです。
このクーポンは1冊分でしか使えないので、まとめ買いには不向きですが、
1日2冊30%引きになるならお得ではないでしょうか?
まずはおみフリをやってみてください。
そして「しょせん他人事ですから」で検索すると、試し読みをすることが出来ます。
3巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。