とんでもスキルで異世界放浪メシ

【とんでもスキルで異世界放浪メシ】 1巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「勇者召喚に巻き込まれた異世界人」

とんでもスキルで異世界放浪メシ 1巻の ネタバレ感想です。

とんでもスキルで異世界放浪メシ1巻表紙

基本情報

著者 赤岸K(あかぎし けー)
江口 連(えぐち れん)
掲載雑誌 コミックガルド
発行者 オーバーラップ

あらすじ

江口 連(えぐち れん)によるライトノベルのコミック版になります。
スピンオフ漫画「とんでもスキルで異世界放浪メシ スイの大冒険」もあります。

異世界に「勇者召喚」されてしまった、しがないサラリーマン「向田 剛志(むこうだ つよし)」。
共に召喚された他の3人は正真正銘「勇者」であるのに対し、向田だけは「巻き込まれた異世界人」。

そうです、向田は勇者ではなかったのです

王様の話を聞いた向田は、王様に胡散臭さを感じ、自身が勇者ではないこともあり、城を出ることにしました。

向田が持つ固有スキルは「ネットスーパー」。
日本のネットスーパーの商品を取り寄せられるという便利スキルなのです

国を出奔し、隣国へ行く途中、伝説の魔獣フェンリルに遭遇してしまいます。
フェンリルは向田が作った料理を食べ、その美味しさに魅了されます。
そして従魔になることを決意。

巻き込まれた異世界人である向田と伝説の魔獣フェンリルの面白くも、美味しい旅が始まったのです。

よくある異世界バトルモノではなく、のんびりほんわか旅。
多少バトルもありますが、ムコーダが美味しそうなご飯を作って、美味しそうにみんなで食べるマンガです(笑)

登場人物一覧はこちらからどうぞ。

 

掲載話 一覧

 

第1章 勇者召喚に巻き込まれたけど胡散臭いのですぐ出奔した
第2章 生姜焼きを作ったら何故か伝説の魔獣が従魔になった
第3章 伝説の魔獣と国境に近づいたら入国するのも大変だった
第4章 さっそく商人ギルドに登録したので、買取もお願いしてみた
第5章 フェルの肉を確保するために、仕方なく冒険者ギルドにも登録した

1巻のネタバレ

[第1章] 勇者召喚に巻き込まれたけど胡散臭いのですぐ出奔した

異世界に「勇者召喚」されてしまった、しがないサラリーマン「向田 剛志(むこうだ つよし)」。
共に召喚された他の3人は正真正銘「勇者」であるのに対し、向田だけは「巻き込まれた異世界人」。

そうです、向田は勇者ではなかったのです

それでも王様との謁見の場に立ち会うことが出来ました。
王様の話を聞いていた向田でしたが、胡散臭さを感じます。

当面の金貨をもらい城を出ることに

決断が早いですね。元の世界に戻れる術はないの!?とか色々聞きたいところだと思うのですが、王様の話を遮ってでも出る、という(笑)
当面の金貨をしっかりもらってるところもスゴイですね。しっかり者だ。

スーツ姿では目立つため、まずはこの世界の洋服を購入。
宿を取ると、自身の固有スキルである「ネットスーパー」を試してみます。

適当に水とパンを買ってみます。

お金のチャージの仕方がウケますね(笑)
ダンボールで届けられる、というのもイイ感じ(笑)

スキルの便利さゆえに、国に利用されたくない向田は、すぐにレイセヘル王国を離れることにしました。
隣国のフェーネン王国に行くことに

しかしフェーネン王国への馬車が運行停止になってしまっていました。
酒場で情報収集する向田。
その理由が分かりました。
その理由とは!?


どうしてもレイセヘル王国を出たい向田。
一人で魔物が出る旅は出来ません。
そこで冒険者ギルドで冒険者に護衛してもらうことにしました

冒険っぽくなってきましたね。
向田自体は戦闘力はほぼ無く、勇者ではないので「ネットスーパー」以外の特別スキルも無い。
この設定が、よくあるチート能力付きの異世界モノとは違いますね。
ただの一般人っていう(笑)

日が落ちる頃、今日の行程はここまで。野営の準備をします。
ムコーダは食事の準備を始めました。
冒険者ギルドに依頼をした際に、食事はこちらで持つ、というオマケをつけていたのです。

事前にネットスーパーで仕入れたコンソメをこっそり入れるムコーダ
「異世界のソーセージたっぷりポトフとパン」が出来上がりです。

レシピも何も見ずにテキパキと作ってますけど、ムコーダさんスゴイっすね。
味付けはネットスーパーで買えるとは言え、普段から料理してたんでしょうね。
いい旦那さんになるぞ!

出発して5日目。順調に進んできました。
今日のメニューはレッドボアの肉を使った生姜焼きです。

その様子を森から様子を見ている黒い影。

フェンリル初登場シーン!その巨大さ、強そうな感じ。めっちゃカッコいいです!
毛並みのフサフサ具合もたまらん。

[第2章] 生姜焼きを作ったら何故か伝説の魔獣が従魔になった

ムコーダが怯えながら皿を差し出すと、一口で食べきります。

ひと悶着ありながらも、フェンリルを従魔にすることになったムコーダ。
「フェル」と名付けます。

[第3章] 伝説の魔獣と国境に近づいたら入国するのも大変だった

ようやくフェーネン王国の国境に到着しました。
遠くから見ても、兵隊が何人もいて騒いでいることが分かります。

ヴェルナーが先行してフェルのことを説明することに。

なんだかんだありながらも入国を許可されました。

ヴェルナーがムコーダに冒険者ギルドに登録するよう勧めます
その理由とは?

[第4章] さっそく商人ギルドに登録したので、買取もお願いしてみた

まずは商人ギルドに登録したムコーダ
商人ギルドの説明等は是非本編を読んでみて下さいm(_ _)m

そして夜。
なんだかんだで昼食を食べていない二人。
夕飯にすることに。

ヴェルナーたちからもらったレッドボアの肉のあまりでステーキ丼を作ります

ステーキ丼うまそうですねー。飯テロですね、これは。

ここで「アイテムボックス」というスキルについて説明がありますので、こちらも是非本編を読んでみて下さいm(_ _)m

簡単に説明すると、ドラ○もんの四次元ポケット的な…。

ムコーダとしてはそろそろ「米」が食べたくなりました。
そのために、鍋、カセットコンロ、米などをスキル「ネットスーパー」で購入します。

ニンニク風味のステーキ醤油
おろし風味のステーキ醤油
玉ねぎ風味のステーキ醤油
バター風味のステーキ醤油

いろいろ味を変えながらレッドボアのステーキを作ります。
「同じレッドボアの肉でこうも味が変わるとは、見事なものだ」
フェルも大満足です。
その中でもフェルのお気に入りの味は…。


翌日、商人ギルドへ。
「ネットスーパー」で仕入れたある品を持って、買取の依頼をします

いきなり奥へ案内され、ギルドマスターが出てきてしまいました。

そこでの商談は…。
是非本編を読んでみて下さいm(_ _)m

[第5章] フェルの肉を確保するために、仕方なく冒険者ギルドにも登録した

ヴェルナーのアドバイス通り、冒険者ギルドに来てみたムコーダ

まずは一番下のGランクになりました。
ギルドの説明を受けます。


一つ依頼を受けてみることにしました。
薬草採取依頼です。
「キアユ草5本で銀貨1枚」

フェルのステータスを鑑定してみたところ、ものすごいものでした!

【年齢】1014
【種族】フェンリル
【レベル】906
【体力】???
【魔力】???
【攻撃力】???
【防御力】???
【俊敏性】???
【スキル】???
【加護】???

「フェル、お前ってすごい奴だったんだな…」
是非本編でステータスを確認してみたくださいm(_ _)m

昼ごはんは「ひき肉増量ミートソーススパゲッティ」です。

意外とフェルの口にもあったようです。

 

お得に読む方法

「まんが王国」というマンガサイトが一番お得になるので、おすすめです。

「まんが王国」のトップページに「おみフリ」という1日2回引けるおみくじがあります。

まんが王国トップページのおみフリ

ほぼ必ず大吉の30%割引クーポンが出ます(笑)というか大吉以外見たことないです。
このクーポンは1冊分でしか使えないので、まとめ買いには不向きですが、
1日2冊30%引きになるならお得ではないでしょうか?

まずはおみフリをやってみてください。
そして

とんでもスキルで異世界放浪メシ

で検索すると、試し読みをすることが出来ます。

2巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

 

 

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