エンドレス離婚~もしも結婚生活をやり直せたなら~ 3巻の ネタバレ感想です。
2巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
3巻のネタバレ
紀子(のりこ)の買い物を手伝う岩井 聡(いわい さとし)。
ちょっと休まないか、と聡が言いますが、
「きららのお迎えまでに、下ごしらえだけでもやっておかないと…」と料理の支度を始める紀子。
「すごいな…、休む暇もないじゃないか…」
と今更ながら感心する聡。
普段会社行っている間の家庭のことは見る機会もないですし、休みの日は自分のことをやってますし(笑)
目も回る忙しさ、ということが分かっただけでもかなりの進歩と言えるのではないでしょうか。

前々回では
「もっと家事手を抜きなよ!」
「時間は作るものだぞ!」
と偉そうに言っていた自分が最低に思えるようになりました。
今度こそ間違えないようにしないと、と聡は家事を手伝うようになりました。
まぁ今まで全くやっていなかったみたいですので、最初のうちは大量のダメ出しを食らうとは思いますが、是非継続していって欲しいですね。

そして誕生日当日。
上司からの飲み会の誘いをきっぱりと断ります。
上司もすんなり受け入れてくれました。
無事誕生日会に間に合い、紀子の手料理を食べた聡。
そのおいしさに涙が溢れました。
「絶対にこの家庭を失うものか」と固く決意します。
しかし、今まで2回離婚届を突きつけられたことがトラウマになっており、また間違えてしまうのでは?とビクビクしながら生活しています。
そして迎えた長男虎太郎(こたろう)の参観日。
「虎太郎…、頭痛いから今日学校行かないって…」と暗い顔で紀子が伝えてきました。
虎太郎の様子を見に行ってみると、虎太郎が聡に相談してきます。
今までの経験を踏まえ、聡は虎太郎にアドバイスを送ります。
結婚記念日を覚えていた聡。
それだけで妻の紀子は感激です。
【結婚記念日】
婚姻届を提出した日や結婚式を上げた日を結婚記念日とすることが多い。
25周年の銀婚式や50周年の金婚式など、経過年ごとに名称がある。
1周年~15周年までは毎年、15周年以降は5年毎に名称がある。
1周年:紙婚式(かみこんしき)
25周年:銀婚式
50周年:金婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
70周年:プラチナ婚式
そして今度こそ、ディズミーに行こうと固く決意します。
しかし当日…。
またもや事件が起きます。
涙を流し悔しがる聡に、紀子がかけた言葉とは!?
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4巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。