満州アヘンスクワッド

【満州アヘンスクワッド】 2巻 安くお得に読む方法 ネタバレ 感想 「仲間を集める」

満州アヘンスクワッド 2巻の ネタバレ感想です。

満州アヘンスクワッド2巻表紙

1巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。
登場人物一覧はこちらからどうぞ。

掲載話 一覧

第七話 売人
第八話 家族のために
第九話 刺客
第十話 新天地
第十一話 番人
第十二話 贈り物
第十三話 密輸
第十四話 仲間
第十五話 歌姫
第十六話 籠の中の鳥

2巻のネタバレ

多数の人が行き交う町中でリンゴ売りが売り歩いています。
小さな女の子が「おじさんリンゴちょうだい」と買い求めました。
それを見ていた麗華(りーふぁ)。
「彼女、リンゴをもらうふりをして…、阿片を渡したわ」と日方 勇(ひがた いさむ)に教えます。
「あの子は青幇(ちんぱん)が囲っている阿片の『売人』なのよ。」と。

麗華は「リン!!」とその女の子を呼び、茶屋で仲間になるよう依頼します。
しかし、リンは断ります。「…無理です…。私は杜 月笙(と げつしょう)様に仕えてるので…」と。

杜 月笙とは青幇三大ボスの一人でしたね。そして麗華の父親でもあります。

このリンには特殊な能力がありました。この能力を高く買っている麗華はどうしてもリンを仲間に欲しいのです。
その能力とは「瞬間記憶能力」です。「この店にいる客を全て言ってみて」、という麗華に店内の客の様子を完璧に伝えるリン。

瞬間記憶能力欲しいですね(笑)一瞬見ただけで、本の内容を丸ごと覚えられたり、一瞬見ただけの風景を緻密に描けたりする能力ですね。
この能力があったら、学校のテストとか簡単なんでしょうね。

しかしリンの決意も強く、交渉は決裂します。


そのリンの強い意志がどこから来るのか?それは是非本編を読んでみてくださいm(_ _)m


リンは仕事がない時は、牢屋のようなところに閉じ込められているようです。
牢屋の前には監視の男が阿片を吸ってラリっています。
ところが突然大量の煙が。
絶望でこのまま死んでもいいと思ったリンでしたが、「迎えに来たよ、リン」と勇が助けに来ました
この煙も勇が仕掛けたものだったのです。
こうしてリンが仲間になりました。

勇のお手製の発煙筒です。勇は植物だけでなくこのような化学の知識もあるんですね。
硝酸カリウムと砂糖、重曹を混ぜ合わせたものに火を付けると、大量の煙が出るんだそうです。へぇ~って感じですね。週間少年ジャンプで連載中(2017年~2021年現在)の「Dr.STONE」みたいですね。
勇は体が華奢ですが、ガリ勉タイプだったんですかね?

しかしリンを仲間に入れる交渉は決裂したばかりなのに、発煙筒まで使ってリンを迎えに来るというのはなんでしょうね?
リンが牢屋に戻ってひと悶着あったのですが、麗華はそうなることを読んでいた、ということでしょうか。そう言えば、交渉時も麗華は意味深なことを言っていましたね。


アジトで麗華が今後の青写真を説明します。
今いる奉天(ほうてん)を中心として、大都市「新京(しんきょう)」を要する吉林省(きつりんしょう)や濱江省(ひんこうしょう)のハルビン、満州国貿易の75%を担う港を持つ大連(だいれん)などの各地に拡大していく。
そしてその移動には鉄道を使う、とのこと。満鉄社員を阿片漬けにしたのはそのためだったのです。

しかしまずは阿片の増産が必要です。勇だけでは大量の阿片を作れません。
作り手の当てに関して、麗華が閃きました。

【満州国の地図】
奉天:現在の瀋陽
新京:現在の長春
ハルビン:現在のハルビン
大連:現在の大連

満州国の地図-奉天


その頃勇の自宅では、セツと三郎が散髪をしてもらっていました。
しかしその散髪屋は杜 月笙(と げつしょう)が雇った殺し屋、龙 静英(ロン ジェイン)だったのです。
2人の運命は!?続きは本編を読んでみてくださいm(_ _)m


阿片の新しい生産者を連れ、勇たちは熱河省(ねっかしょう)に移動しました。畑にはすでに阿片芥子が大量に栽培されていました。
ここは麗華がある連中から買い上げたのです。

【熱河省】

満州国設立後、熱河作戦により熱河省へ侵攻し満州国の一部として併合した。
その頃熱河省は阿片の原料である阿片芥子の栽培が盛んであった。

満州国の地図-熱河省


その夜、勇が麗華の部屋を見に行くと、外の月を眺めながら「母さん…」とつぶやき涙を流していました

意味深な涙ですね。父親が青幇三大ボスの一人なのに、1巻で「ずっと誰かに支配されたきた」と言っていたので、何か過去があると思いましたが、やはり何かありそうですね。
母親絡みの何かですね。

勇に気づくと、今後のことを話し始めます。
「この拠点を守る腕の立つ人間が必要だわ。ここに来たのは最強の『戦闘民族』モンゴル民族を味方につけるためなのよ」と。

翌日、麗華と勇の2人はモンゴル民族の元を訪ねます。通訳のバータルが長老との橋渡しをやってくれました。
麗華が長老たちと交渉を行います。
「関東軍や青幇が寄り付かないように、あの畑の護衛をお願いしたい。もし引き受けてくれるなら、今この場で前金を500圓払うわ」と。
勇も長老の周りの屈強な戦士たちも、その大金に一様に驚きます。

悩む長老。
「我々は遊牧民だ。どこか一ヶ所に定住することはない。」と。

麗華の交渉術が光ります。交渉はまとまり、さらに通訳のバータルも一緒に行動することになりました。


生産者も増え、頼もしい男手のバータルも加わり、「真阿片煙膏(しんあへんえんこう)」10kg分が出来上がりました。
全てさばければ3000圓はくだらない、というでかい稼ぎになります。
この阿片を大都市「新京」で売るため、南満州鉄道で向かいます。
ここで満鉄の社員を阿片漬けにした効果が発揮され、無事に鉄道に乗ることが出来ました。

しかし想定外のことが起きます。
「我々は関東軍憲兵隊だ!!阿片密輸取締のため、これより荷物検査を行う!!」と銃を持った憲兵隊が3人が車内に入ってきたのです。
この危機はリンの機転でなんとか凌ぐことが出来ました。

リンの瞬間記憶能力がヤバいですね。昔のこともしっかり覚えているんですね。しかもその時の会話の内容まで覚えてる。

しかしこの事件がまた別の事件を引き起こそうとするのです。その内容は本編を読んでみてくださいm(_ _)m


新京についた勇たち。この新京でのターゲットは「満洲映画協会」です。
その満映の新作お披露目パーティに忍び込みます。
そこで満映のスター女優、李姚莉(リーヤオリー)が登場します。満州一の美女と言われ、主演映画はどれも空前の大ヒットとなりました。

しかしパーティ中に、李姚莉が消えてしまいます。部屋の扉をこじ開けたが、窓からロープが垂れていた、と。
騒然とする会場内で、通り過ぎた男性から香水の匂いがすることに勇が気づきます。
勇が話しかけると、その男性はビクッとし、震えながら「お願い…。騒がないで黙ってて。私をここから逃して…!」と言うのです。まさかの李姚莉本人でした

窓から外に逃げたふりをして、実際は男装してパーティ会場を通って外に逃げるつもりだったんですね。窓から逃げると、誰かに見つかる恐れがあるからでしょうか。

李姚莉が失踪したことで大騒ぎになってしまったパーティ。商売どころではなくなってしまった、と今日は退散することに。
会場を出ると、勇の後ろに李姚莉がいることに皆が気づきます。

「ちょっと…、嘘でしょ」


アジトに戻った勇たち。
「李姚莉の逃亡を手伝ったってバレたら、取引なんて出来ないわ」とリンが勇を責めます。
「迷惑をかけているのは…分かってるわ」と李姚莉が謝ります。そして衝撃の事実を語ります
李姚莉というのは中国人を演じるためにつけた名前で、本当は日本人であること。本名は山内 洋子(やまうち ようこ)。
満州に来た理由、なぜ中国人を演じているのか、なぜ満映から逃げようとしているのか、を語ります。

山内 洋子から満映内部の事情を聞いた麗華が作戦を思いつきます。


麗華はリン、バータルを連れ、京峰事務所の女優「泉 麗花(いずみ れいか)」として古尾社長の家を訪ねました。


勇と李姚莉は2人でアジトに残ります。
突然外が騒がしくなります。
「このビルに入るのを見たやつがいるんだ!!部屋を一つずつ探せ!!」と青幇が早くも捜索に来ました。

 

お得に読む方法

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まんが王国トップページのおみフリ

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そして「満州アヘンスクワッド」で検索すると、試し読みをすることが出来ます。

3巻のネタバレ感想はこちらからどうぞ。

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